携帯マグな日々
節約志向が高まってますが
エコも意識してというわけではないのですが
私も携帯マグを使い始めました
某ホームセンターで2400円弱の
サーモスの携帯マグ
一日平均して2本ぐらいペットボトルや缶コーヒーを買っていたので
一カ月たたないうちに
元が取れることになります
今はまだ風邪が心配なので
家でいれたカテキンたっぷりの緑茶を
職場で楽しんでいます
若い人の間では
特売で買った大きいペットボトルの中身を
小さいペットボトルに詰め替えて持ち歩いている人も多いとか
でもペットボトルは出ることには変わりないわけで…
スタバやタリーズのマイカップ割引は有名ですが
ちょっと調べてみたら
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/04/22/mybottle/002.html
古いデータですが
まだまだコーヒー店が圧倒的
マクドやミスドはだめだそう
コーヒーに力入れているなら検討すればいいのにねえ
(お代わり自由だからダメなのか?)
緑茶は給茶カフェもあるとはいえ
紅茶好きの私としてはちょっと不満
私なりの分析では
1.紅茶ファンにこだわりがない
コーヒーは豆の産地や淹れ方・挽き方などウンチクをたれる人は多いですが
紅茶はその手軽さが受けているのかも?
こだわりの茶葉さえあれば熱いお湯で自分で入れて楽しむ人が多いし。
2.紅茶は低く見られている
某カフェに行ったとき紅茶を注文して
紙コップにお湯がそそがれてティーカップを添えて出されたことがある
それが店でお金を取ってだすお茶かよ!!!!とムカッと来たのですが
お気軽な分、飲食業界では手を抜いてもいいと思われている?
そういえばドリンクバーでもコーヒーはみんなサーバーがあるのに
お茶はことごとくティーバックだし
声を大にして言いたいのですが
紅茶だっていれ方や茶葉によって全然味が違うんです
本場イギリスじゃお茶を入れる専門の「ティーレディー」という女性を雇っていたらしい
誰が入れても同じ味でもないんですよ
3.紅茶メーカーは実は寡頭制?
紅茶のメーカーやブランドどのぐらいあげられますか?というと
意外と少ないのに気付きませんか?
外国は実は結構多いんですよ
そして日本でのメーカーがみんな缶やペットボトルで自社の製品を販売している
それを考えると…ちょっとどうかなと思ってしまうのですが