企業のためにならないから物価安はだめなのか?
大手スーパーが相次いで
値下げ路線に踏み切っていますけど
報道では
「しかし懸念されるのが…」
1.値下げによってスーパーや業界の「体力」がなくなってしまう
⇒企業に勤める人の雇用が守れない
2.値下げできるのは大手スーパーだけで
個人商店や中小業者は太刀打ちできない
という報道をしているのだが…
物価を安くする…ということは
価格競争や消費者の安売りニーズにこたえるだけでなく
賃金や公的扶助を下げずに国民の不安感を払しょくできるのでは?
「所得倍増論」が通用しない今
物価を安くすれば生活は安定するような気もするが
これは私の素人考えか…?
日本はかつて物価高で有名な国だったが
はたして今はどんなもんなんだか?
とはいえ諸外国から比べても
日本の家賃や住宅は高すぎる気がしてならない
生活必需品だけでも安くするわけにはいかないのでしょうかね?