そもそも老後が不安だから国民はお金を使わないのだ

贈与税の減税が検討されるようですが…
高齢者の「余剰預金」を使ってもらいたいとの思惑？

でもそもそも何で高齢者が
貯蓄だけを頼りにして
生活切り詰めないといけないのかねえ？

たとえ手元に1000万円あったとしても
アメリカの老人だったら
「退職金でフロリダで別荘でも買ってのんびり過ごそうか」
だろうけど
日本だったら
「老人ホームも高いしお墓も買わないといけないし葬儀費用だって…」
とせっせとタンス預金…？

かくゆう私たちの世代も
「老後のために」とせっせとケチって貯金
結局お金は動かないじゃん

老後を安心にするだけで
みんな家も車も家電も海外旅行でも
お金を使うような気がするのは素人判断？
まず社会保険庁を何とかしなよ