白いシャツと価格破壊

そろそろ汗ばむ陽気になってきました

とりあえず合わせ着や着回しに使える
白のTシャツを用意しようと思って
お店を見て回ると
なんで？白のシャツだけ定価

ほかの色やデザインの変わったものは
安売りしているのに…

中古レコード店などに行くと
よっぽど保存状態が悪いのでもない限り
一定の価格以下に値引きしない
アーチストというのがある

まあ白のＴシャツも同じようなもの？
価格より消費者のニーズや価値が上回ったら
安値でなくても消費者は財布のひもを緩める…
ということなのだろう

テレビで「激安特集」とあるけど
やはり商売をやっている人は
「安い値段をつけるにはそれなりの理由がある」
のを伏せて
「すごい〜安い〜」とお笑いタレントを使って
騒がせるのもねえ…

消費の冷え込みと騒がれているけど
不景気がここまで続くと
安い値段をつけただけで
消費者が飛びつくようにはならないのでは？