2010-02-25 ゆとりと無駄 「坂の上の雲」を読みながら昔の人は「ヒマ」だったというか「ゆとりがあって」器があるというか鷹揚でうらやましい。人がどんなに失敗しようとも長〜い眼で人材育成した。今の事業仕分けだったら無駄ばかりで切り捨てられるでしょう。ゆとりと無駄の区別って果たして何なのか。せめて子育てぐらいゆとりを持って家庭も社会も支えてあげようよ教員や保母さんも増やせば雇用拡大にもつながらないのかね?