買い物は世界を救う
ニノが出ているコマーシャル
ある意味あっているといえばあっているけど
でもやっぱり先立つものがないとね。
新しいマージャン首相
「社会保障充実で景気拡大」らしいのだけど
そのためにやっぱ増税らしい。
それよりも雇用を安定させた方がいいのでは…
法人税下げる代わりに
雇用保険を充実させるとか
雇用拡大に貢献する企業を優遇させるとか。
(近頃のコストカット=賃金・雇用カットで増益という会社は
どんどん税金を取ってほしいのだが)
しかし残念ながら
世界中どこを見回しても「働きたくても職がない」人だらけである
若い人たちが職がなくて昼間っからぶらぶらしている
この問題に真っ向から取り組んでくれる政治家や団体って少ない…
ILOだって何やってるんだか。
「雇用問題研究所」なんてのもあるけど
いわゆる再就職の支援とかそんなのばっか。
「労働と雇用は世界を救う」とも思うのだけど。
まあ「○×労働党」と称している国が
全然人民のために働いていない各国の現状からいうと
「すべての働きたい人に職を」なんてのは
夢物語なのかな〜