HIV差別にならないの?「告白」
映画や小説のネタばれとなってしまうかもしれないので…
今日何気に読了した
「告白」
映画で話題だけど
SATCより若い学生が入っているらしい
けどさ〜
最後の方読んでてびっくり
自分の愛娘の父親である
HIV患者の血液を
娘を殺した教え子の飲み物に混ぜて「復讐」とは…?
あの…
これ読んだHIV患者さんは
どんな気持ちになるか考えたことないのだろうか?
自分の血液を
復讐のための「凶器」して利用されるなんて
ちょっと作者の感覚というか
想像力を疑ってしまいました。
まあ注射器で注入するぐらいの量では
感染しないのですけど。
これがハンセン氏病とか結核とか
だったらすぐ騒がれると思うけど。
HIV患者の皆さんどう思いますか?