ドラえもん
光市母子殺害事件の
判決が下りましたが…
ああいう裁判を耳にすると
「更生」ってなんなんだろ?
と考えさせられる。
社会福祉の仕事をしていた時
連絡する機会があった。
犯罪の当事者の抱える傷や闇の重さや
更生に携わる人の心身の苦労を考えるも
「立ち直ろうとしない人は何をやってもダメなのではないか?」
という無力感も味わった。
しかし…犯罪によって命を落としたり
一生を台無しにされた人のことを思うとなあ…。
ドラえもんに何とかしてもらうべきものだったのは
無残に殺されたいとけない幼子の亡骸より
あなた自身ではなかったのですか。
しかしこんな人を養子に迎えた人が
アーメンの牧師とはねえ…
どうしても偽善としか思えないのだが