守ってもらいたい
小林多喜二の本が売れてるらしいですね
今の時代なんとなく世界大恐慌の後を彷彿とさせます
共産党入党者も増えてるとか
でも小林多喜二は弾圧を受けて惨殺されたのにね
正直今の革新系の議員さんの発言なんかを聞いてると
憲法や自衛隊じゃないだろう、この景気を何とかしてくれよといった気分になる
今は自分しか自分を守れない時代
もしも誰かがあなたを守ってあげますよ
景気も良くなりますよ、安心と保証がありますと言ってきたら
皆もろ手を挙げてついていくのではないか
たとえそれが軍事政権でも…
自らの暮らしと安全を守るために憲法を改正しようと言われたら
皆納得するのではないか…
もとクリスチャンの立場からすれば
守ろう憲法どころじゃないよ
だれか自分らの生活を守ってよって感じなのにさ
時代から錯誤しているのもあの頃の教会と同じだね
カトリックなんかヒットラーと手を組んでしたね