時短と深夜割増
流通業界で時短の波が来ているそうですが
あまりにも日本人が「24時間365日」に慣れきっている今
ぜひぜひほかの業界も考えてほしい気がするのですが…
というのも今の若い人や子供たちに
「時間に合わせて準備する」「…までに用意しておく」
という計画的な行動ができない人が多い気がしてならないのですが
それに自分の思いたった時間に希望通りのことができないことについて
「サービスが悪い」と居直るいい年した大人が多い気がします
企業もほかの会社との差別化に
「時間延長」ってのももう今じゃ安易な気がするんですけど
だって夜中に牛丼食う?
夜中にバイク売る?
夜中に保険申し込む?
ネットや自動音声にやらせればいいじゃん
いちいちシフト組んで
煌々と電気つけてやることじゃないでしょ
前にコンビニの深夜営業について賛否両論がありましたが
いっそ今のエコの時流に合わせて
「深夜割増」で税収アップなんてのはどうでしょう
税収入も上がる
深夜に働く人の給与も上がる
昼夜逆転の引きこもりニートや登校拒否児や
過労死サラリーマンも減る?
なんてのは「太田総理」並の雑な理論でしょうか?