ダーリンは欧米人
小栗左多里さんの作品
あららと言う間に映画化になっちゃった
原作は好きだったんだけどね
どんどん続編が出てくるうちに
???になってきた
意外と著者はものの見方がドライで好きだったんだけど
でもやっぱり続編→続編→映画化という
皆と同じ道をたどっていってしまうのね
最初読んだ時
国際結婚もいいなあと思ったりもする作品だったのですが
でもこれ旦那さんが欧米人だから
受けてるのかもね
(トニーさんはイタリア系アメリカ人)
これがアジア諸国だったり中近東だったり
アフリカ系だったり南米人だったら
こんなに人気でた?
なんてうがった見方で見てしまうのですけど。
まあ確かに同じ国際結婚だったら
やっぱり欧米人がいいよなあ