セールスの死

elenapanda552011-02-07

アーサー・ミラーの作品は
「セールスマンの死」ですけど

最近思うのが
これほどまでの情報氾濫の時代で
セールスって意味ないんじゃない?
ってこと。

ほかのSNSサービスに
訳のわからない招待状やメッセージが多くて
ちょっとうんざりしている

だいたいオークションやFX
アフェリの宣伝なんだけど
一方的に受け取られた当人は
絶対買ってやるもんかと思うのが
99%ありがちな反応

残りの1%のアホな人たちのために
時間と暇をかけて
朝から晩までシコシコと
ネットサーフィン(死語!!)してるんでしょうか

プロモートはわざわざ人の領域を
踏み荒らしてまで
果たして効果があるのか…?

WEBの下や隅にちかちかと
広告のページを乗せることが
集客につながるとはどうしても思えない。

選択の主体は消費者・情報の受け取り手だから
下手に出ても
逆に冷めてしまうんだよねえ〜

それにかつて多くのセールスに
かかわった人たちがしてきた過ち
過大広告・電話勧誘・通販・訪問販売・霊感商法・マルチ商法などに
もう消費者はうんざりしているのが実情なのではないか