国策としての婚活
五・六年前
青木さやかが
テレビ番組で「国は税金でお見合い制度を作るべきだ」
みたいな議案を出してた。
(太田総理の番組だったっけ?)
その時は持てないお笑い芸人のキャラクターで
こんな企画を出していたのか
自分で作ってたのか
周りが考えたのかわからないけど…
いまはすっかり結婚・妊娠・出産で
「勝ち組」すっかり余裕で
ママさんタレント化してしまって
笑いもつまらなくなってしまった彼女ですが
いまでもこんなこと思ってるのかな?
でもあの時以上に
あの「法案」が切実に思う自分になってしまいました
トホホ
これだけの不況ですから
経済的に不安で結婚できないし
高い紹介所なんてとんでもない
というひと
結構多いと思うのだけど
これでこのまま
働き盛りの人たちが一人のまま年を取っておくのは
やはり国策としてやばいのではないか
雇用も力を入れてほしいけど
やはり社会の基をなすのは家庭なのだから
光浦さんや鬼奴さんやいとうあさこさんたちで
ぜひ主張を続けてほしいもんですなあ