ジャンジャンバリバリ亡国論

時々びっくりする光景に遭遇するが
朝の八時半ぐらいに
いい年したおっさんやお兄さんが
行列を作っている
その先をたどると
“ジャンジャンバリバリ”の世界…

あの、仕事どうしてんの？
これで稼いでんの？
という気がするけど

今日もバスに乗って
「あれ、ここのコンビにつぶれた」「あ、ガソリンスタンド無くなった」
と思いながら街並みを眺めていると
賑やかなのは
“マリンちゃん”や“冬のソナタ”のお店だけですねえ

ショッピングセンターなど駅前のいい立地条件の商業施設の跡地は
パチンコ屋というケースも…

昔“テレビ亡国論”というのを語った評論家がいるけど
“パチンコ亡国論”というのはありえないのだろうか…

脱税、サラ金、ギャンブル依存、横領、家庭崩壊
こっちの方がテレビの悪影響より問題だと思うんだけどな