ガーリーと言われてもなあ
職場で出会ったお母さん同伴の女子中学生
同級生らしい
これまたお母さん同伴の女子中学生とあいさつ
片方は制服を着て髪も染めていないタイプ
お母さんはもっさりしたもたいまさこさんみたいな人
もう一人は私服でジーンズ姿
携帯片手にお母さんとくっちゃベっていた
お母さんは年齢は若そうだけど
スパッツにラメのシャツ、茶髪という若づくり
というか格好以上に娘と騒いでいる姿が…
「同じ親子連れでも全然違うもんねえ」と同僚
「ミセスガーリー」とかいいともでやっているけど
でもあれって「若いおかん」ではなく
「大人になれない母親」「無理して若づくりの幼稚なおかん」なのではないか?
なんか昔の「MILK」や「PINK HOUSE」を若くなくても着ていた
前衛的な人とはちょっと違うし
今はやりのチュッニックというのは
割合若い世代に限定されず40代50代でも受け入れられているようだが
でもあれは体系がごまかせる非常に緊張感のない服
それなりに可愛く値段も安い
私の知人はあれを「昔のアッパッパかムームーや」と評している
さらに追い打ちをかけるようにチェックやギンガムもはやっている
あれも年齢を限定しないというか
無難ファッションの代表格だもんねえ
年齢を感じさせないように努力するのも大切だけど
年齢を重ねただけの落ち着きや品格も身につけたいと思う私なのでした
でも「ガーリー(girlie)」って語源は娼婦から来てるんだよ〜