不条理に耐える力

elenapanda552009-05-15

昔の構造改革なんかを主張していた人は
「能力主義」を掲げていたらしいですが
あれに同調していた人って今どうなんでしょう…?

よくある「職場でのストレス」の一つに
「上司の無能さ」「職場の人間関係」などがありますが
最近思うのが「職場の不条理に耐える力」の大切さではないか…?
とも思います。

能力主義に賛同していた人は
風通しのいい職場や上意下達でない仕事を期待しているのかもしれないけど
アメリカ式のドライでフランクなやり方なんて
所詮日本にはねえ〜
というかそういうやり方に期待していた人は
単に「自分のやり方を通したい」「先輩・後輩の関係がうざったい」
「理屈に合わないことはしたくない」ってだけじゃない?!

毎日毎日
「何でこんな不便なやり方でやんなきゃいけないんだろう」
「先に入ったってだけでなんで先輩にヘコヘコしなきゃいけないんだろう」
そんなのに耐える力も社会人として必要なのかもしれませんが

けどという私も職場でのお酒の付き合いだけは辞退しております…