巨大ショッピングセンターの行く末
昨日の記事の続きですが
私も話のタネに…と
新三郷で下車
しかし改札を出たとたん
その思いは後悔に変わりました
まあとんでもない人込み…
それでもコストコに久しぶりに行きたいと
ずんずん突き進んだものの
(駅に直結といっても結構歩きます)
余りの大混雑に
諦めの悪い私もさすがに
踵を返してきました…
しかし最近乱立の
大型&巨大ショッピングセンター
この現象をなんと解したらいいものか…
アメリカの形態を真似したものなんだか
まあ時間つぶしにはいいけど
何か昔のデパートとは違い
満足感がない…
行き交う人もたくさん買い込むという感じでなく
ユニクロやH&Mやロフトの小さい袋をふらふら持っている人が大半
「とりあえず話題の○×を見てきたよ〜」でおしまいって感じでは?
新三郷だけでなく
多くのショッピングモールやアウトレットで感じるのは
「若くて体力と車のある人」でないと買い物できない構造なのでは?
ということをついつい思ってしまいます
高齢者や障害者向けには作ってないでしょうね〜
ほとんどの施設が。
そしてもう一つ思ったのが
雇用は生み出すかもしれないが
地域にはあまり恩恵をもたらさないのでは…?
ということ
自分があのそばに住んでいるとして
余りにも広すぎて
毎日の買い物に行くには
余りにも不便(仕事帰りにあんな大きい店舗を歩きまわるのはどうか…?)
専門店街といってもどこも似たような
ユニクロとギャップとソニプラとスタバとドーナツ屋とアイスクリーム屋では
そのうち消費者も飽きてくるような気がしてならないのですが