一郎くんの対アジア政策で思うこと
小沢一郎くんが手下を連れて大挙して中国に行ったと思ったら
(一郎くんの姿はまるでモンゴル場所のときの
朝青龍関を彷彿としたのは私だけだろうか?)
天皇の中国の副主席との会見をごり押しさせたり
韓国訪問をにおわせたりと
民主党は自民党と皇室に対する態度が違うのかな?と
思うことしきり
でも余り世論は反応が薄いみたい…
もっと右翼が大反発すると思ったのに
最近の中国の経済的躍進を考えると
やっぱり対中関係は重要なのはわかるけど〜
対アジア政策について考えるとき
どうしても考え方が
1.「○国人野蛮だ」「○国人文化程度低い」
「○国人は日本から出ていけ〜」みたいな
ネット右翼的な程度の低い罵詈雑言合戦か
2.お人よし&性善説丸出しの丸腰いいなり外交
のどっちかになっちゃうんだよね
「Japan as No.1」の時代は残念ながら終わったと言わざるを得ないでしょう
でも過去にしがみついて周辺国を軽蔑して生きるか
金もうけのために外国にゴマをすって生きるか
経済力をバックにしないでも
日本人が誇りを持って
他の国と対等に渡り合える付き合い方を考えていかないと
そろそろいかんのではないでしょうか
私より後の若い世代の人たちが
愛国心や日本人の誇り、なんて言う前に
自分の周りの人に貢献するなんて生き方できるのかな?
あたしはそっちの方が心配
ますます日本社会が衰退しちまうよ〜