五月病になる前に

元同僚のお子さん

この春から幼稚園に入園

しかし連休を前にすでに毎朝行きたくないと

大騒ぎだとか

あたいも幼稚園の時

「皆勤賞」をもらいながらも

数回登園拒否をしたことがある

いじめられっ子がいて

「幼稚園やだなあ」と思い

「今日幼稚園行かなくていい？」とおかんに聞いたら

「いいわよ」というので

喜んで私服に着替えたところ

急におかんが「なにやってんのよ。もう幼稚園に行く時間よ。着替えなさい」と

怒りだした。

ジコチューO型だから

子どもの話なんて耳を傾けるような人じゃないもんね。

でも強制でもいやでも鬼と言われようが

子どもは学校に通わせないといけない。

不登校の子供を抱える母子を担当したことがある。

行けないつらさはわかるが

長ければ長いほど復帰への壁は高く、辛くなる。

「学校に行ってない」ということで

彼らは自信を失ってしまう…。

新宿区にある私立の小学校を休みがちな

あるお嬢さんをことをついつい思ってしまう。

母親が毎日付き添っているようだけど。

彼女は立場上学校を変わることもできないだろう。

発達障害だ自閉症だと

心ない悪口を書き込むひともいるけれど

地道に｢学校に通う｣という習慣を周りが時間をかけてつけさせてあげられないだろうか。

(立場上周りの人にご挨拶ができないのは少し気になるが)